2010年7月22日木曜日

ネットワークビジネス9つの嘘

著者:Mike Kakihara

ネットワークビジネスを否定している本かと思って読んでみたら、そうでもなかったです。
マルチ商法として法律ぎりぎりグレーゾーンである事を認めた上で、これをお金儲けのツールとして、いかにすればお金が儲かるかが書いてあります。具体的にはネットワークビジネスの会社が主催するセミナーや先輩たちの言葉を鵜呑みにした結果やってしまう過ちと、その後の人生の失敗についてが書かれていました。

58ページと短い本です。ネットで無料で読めます。
いきなり予備知識なしで読んでだらちょっと分かりにくいかもしれません。一度勧誘を受けた人なら、なるほどーって思うところがたくさんあると思います。

私個人の意見としては、やはりあまり好きはないです。倫理的に気にいらないのです。
誰もがハッピーになれるわけではなく、それなりの儲け方を知っていてそのスキルも持っている人のみが儲けられる。お金を儲ける人がいると言う事は損をしている(不要なものを購入させられている)人だって中にはいるという事なんです。それを黙認した上でお金儲けのツールとして利用してやろうという人なら手を出すのかもしれません。

組織の仕組みとしては非常によく出来ていると思います。ここから学べる事はきっと沢山あります。この販売や流通の仕組みを何か別の事に利用できないだろうかと考えております。
個人的スキルとしても営業マンとしての交渉術とか身につけれるかもしれません。

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