2010年6月23日水曜日

はじめての<超ひも理論>

著者:川合 光

超ひも理論の概要くらいはきちんと理解しておかなくてはならないと思い、読んでみました。
しかし、半分も理解できなかったです。

超ひも理論はこの宇宙のすべての法則を統括する候補とされているものです。
万物の理論の候補です。
SF小説で万物理論という本があるのですが、もうすぐこれを読もうかと思っております。
その前に知識として現在の万物理論の最有力候補となっている理論を理解しようと試みてみました。
ですが、ダメでした。

素粒子物理学の全体を見通すためのロードマップとして、良い本です。
もっと詳しく理解したい。

超ひも理論って行列式で書き表すんですね。これは厳しいです。この本にでてきた数式もまったくちんぷんかんぷんでした。そういえば高校のころ数学Cはダメダメでした。今後、数十年以内に万物理論が完成したときには、その数式は私に理解できるような簡単なものになっていればいいのですが。


<読んでいて疑問点>
・超ひも理論は加速器実験では確認不可能ということだけど、それをどうして理論が正しいって言えるんでしょう。ただ数学的につじつまが合うように数式をコネコネしているだけ?
・収縮状態にある宇宙でも、なぜエントロピーが増加するのか
 →熱力学からお勉強し直しな予感

<疑問を解消するためのお勉強候補>
・大統一理論を知らねば。
・加速器による実験の仕組みを理解せねば。
・Dブレーンってなぁに
・真空のポテンシャルエネルギー・・・

<上記とは別で、追加で読みたいなーと思った本>
・物理学はいかに創られたか
・物理法則はいかにして発見されたか
・科学は不確かだ!

この手の本は買ってもコレクション的に並べるだけになってしまいがちなので、注意が必要なのです。
まあ、安いからいいけど。

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