2010年8月14日土曜日

数学ガール

著者:結城 浩

自分の子供が高校生になったら、是非読ませたい!
自分が高校生のころに読みたかった。
数学の楽しさがとってもよくわかる一冊です。

数式はいっぱいでてくるけど、計算途中は省略せずに書いてくれているのでとても分かりやすいです。
ミルカさんとテトラちゃんとの三角関係も目が話せない。

大人になって数学を使わないからといって、数学は不要ではないのです。
厳密な論理展開をこなせることで、論理的思考力を鍛えることになります。

それに数学は宇宙の神秘を表すものでもあるのです。
思考の産物であるはずの数学が、宇宙を支配する法則となぜか一致したとき、神秘的な体験ができます。
宇宙は私たちの中にもあるんです。
現実世界はさておき純粋数学としてのみ考えても、例えばテイラー展開から導き出される円周率の意外性は、実に興味深いものです。


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